こんばんは。桜が満開になっていますね。家の周辺にはあまり桜の木がないんですが、今日家族でみのおキューズモールに行くと桜が咲いていてめちゃくちゃ綺麗でした。晴れて暖かくて絶好のお花見日和でしたね!
さて、今日はタイトル通りアシックスキッズ大阪のお話になります。我が家のおチビはもうすぐで1歳半なんですが、幅広甲高足さんです。1歳ちょい前によちよちと歩けるようになり、靴に慣れてもらうためにアティパスからはじめました。しっかり歩けるようになってから、ゲンキ・キッズの機械で測定してもらって、幅広さんにおすすめといわれているニューバランスの313を履いていたんですが、なんだが幅が窮屈そうと旦那と話していました。そこから色々と調べだして、巷で幅広さんの支持を受けているIFMEなども試してみたのですが、なんだかしっくりこない(親が)…。年齢が低い履き心地やサイズ感を子どもがどう感じているかが確認できないんですよね。加えてうちの旦那は子ども関連のものはなんでも大きめを買いたがります。気持ちはわかるんです。すぐに小さくなってサイズアウトするよりはちょい大きめサイズを買って少しでも長くもたせたい!私だってそうや。でも、旦那は度を越していて、今85がぴったりの我が子に100(!)を折って着せればいいんやと主張してくるのです。さすがにやってもワンサイズ上の90じゃない?と言っても、すぐに大きくなるから〜と聞く耳を持ちません。腹立つわ。何度店頭で言い合ったか…。結局引きずった裾での転倒リスクなどを説明して大きめを買うとしてもワンサイズ上まで(何ならボトムスは丈短めを買って調整しているw)と決めており、最終的には旦那も折れるのですが、だったら口出しするんじゃねぇ。と、話がそれました。勘の良い方はここでピンとくるはずです。そうです。この論争が靴のサイズでも起こるのです!!!
ただ靴は服よりも難しくて…大きめの靴がよくないのではと思いつつも、おチビの足幅が広いので、足の長さと幅のどちらを優先すべきか、リサーチ不足もあり、ぶれっぶれでした。結果として推奨されているよりもかなり大きめの靴をおチビに履かせてしまっていました。今は足育という言葉もあり、靴の選び方も調べると色々出てきますよね。今日も保育園から園庭遊び用の靴を用意してほしいと言われており、靴を探しに◯松屋へ行ってきました。おチビに試着させつつ、旦那がまた「大きめの方がいいんちゃうん?」と余計な一言を。私もこの日を迎える前に大きすぎる靴を子どもに履かせるリスクについて調べていたため、大きすぎる靴は足や指の変形につながりやすいこと、歩き方や歩くことそのものへ影響も考えられることを説明するも「だ〜いじょうぶやって!」と。全然大丈夫じゃねぇんだわ?まだ泣いてでしか不快なことを訴えられないのに、こちらが気にしなければ本当に足が知らず知らずのうちに変形してしまうかもしれない。私が言ってだめならば、もうプロの人に説明してもらうのがいい気がすると色々調べた結果、グランフロント大阪のアシックスキッズ大阪へ行ってきました!
週末ともなると大混雑と口コミで見たので、念の為電話連絡し混雑状況を確認したところ、今は混んでいないですとのお返事が。日曜の19時頃にお邪魔したのですが、空いており、1時間弱の滞在で私達を含めて4組のご家族が来ていました(うち2組は海外からの旅行者でした)。店舗に到着してまずは子どもの靴を買いに来た旨を伝えると、情報カード作成のために子どもの名前と年齢を聞かれます。その後に靴下を脱いでfdiji(エフデジ)というコピー機のような機械の上で子どもの足を測定します。ここでうちのおチビは大暴れの大泣きで何度も測定をしていただきました…。多分両足を測定できるのがベストですが、暴れまくったので左足のデータはやや誤差が出てしまったものの、右足はきちんと測定できたのでそのデータに基づいてサイズを選んでいただきました。他の店舗と異なることが、足囲もメジャーで測ってくれるので、幅広なので靴が窮屈ではないかと気にしている私達にはとてもありがたかったです。測定記録からアイダホBABY4を選びました。フィッティングもインソールが合っているか、歩いてみてサイズが合っているかとても丁寧に見てくださいました。今まで履いていた靴は現在のおチビの足の大きさよりも少し大きすぎるので、買い直しになりましたが、3ヶ月後には履けるようになりますということで無駄にならないようになったのもありがたかったです。これからも定期的に伺って靴の買い替えにお世話になると思います。
我が家のファーストシューズはアティパスでしたが、靴下と一体型だったので慣らしには最適でした
アイダホBABY4はかかとをフィットさせてからベルトをやや斜め上に留めるといいそうです