新人さんに役立つ記事からあげます〜と言いながら、珍しく筆が乗ったのでノリであげてみます。
ざっとプロフィールでも書いておりますが、私は大学卒業後に事務職として勤務した後に社会人枠で看護学校を受験し、入学しました(20代後半)。
なぜ看護師を目指したのか、大きくあげれば手に職がほしかったことと、高給取りのイメージがあったからです。
※この高給取りというイメージ、ほんとよくないですよね。声を大にして言います。全然高給取りではありません…!夜勤手当の有無で大分変わります!
手に職に関しては、私自身が今現在育休中の身で転職をしていないため無責任なことは言えませんが、同期で転職した子たちを見ると、美容や訪看に行った子や転職にともなって関東に引っ越した子もおり、さすが国家資格、強い…!と思いました。
高給取りかどうかは、、、価値観は人それぞれですが、個人的には責任の重さに給料が伴っていないような気がします。あとは前残業やサービス残業もありますし、夜勤も忙しさによって仮眠がとれなかったり、緊急入院がきて起こされたりもあります(ご飯を食べるのがやっと!という時も)…。
さすがに眠れなかったりすると勤務管理表に仮眠とれずと書いたりはしましたが、それが給料に反映されたのかというと……黙っておきます。
社会人から看護師になるにあたっては結構大変です。学生の間は基本的にはアルバイト禁止なので無給ですし、とにかく学生生活がハードです。
それを理解・納得した上で入学しても、想像以上を超えてきます。社会の常識なんてものは通用しませんw
課題テスト課題テスト実習テストグループワーク発表のループ
その他学校行事看護研究
予定を立てようと思っても、時間割が出るのが遅い。遅い上によく変更がかかる(早く出ても配られてすぐに「変更箇所言うから手書きで修正して〜」と言われて何度ガクッとなったことか)。
なので色々と準備してよく考えて入った方がいいと思います。
私は看護学校に入学してから後悔しましたが、年齢的にも引くに引けず…(職場にも看護学校に入学することを伝えていたので余計に)ずるずる頑張った感じです。
でも若かったら絶対途中で行くの辞めてた気がします、異世界すぎて。なので現役生で看護師を目指す子ってほんとすごいな‼︎と尊敬したし、今もしてます。