タイトルのとおりです。子どもが軽い胃腸風邪にかかりました。頑張る〜としめくくった記事をあげたのが1週間ちょっと前。
下痢の症状は一進一退でしたが、急に発熱し始めた我が子。週末は日中は落ち着いているけど夕方〜夜にかけて発熱しなんやかんやと発熱4日目を迎えてそろそろ下がるかなと思ったのですが、全然下がる気配なし。むしろ上がってる…。なんかおかしい、気持ち悪いなと思いながら5日目を迎え、パパに頼んでかかりつけの小児科に連れて行ってもらいましたが、特に何も検査せずに帰ってきました。熱型的にも症状もなーーーんか変なんよなと別の小児科に経緯を説明し、検査をしたところ、アデノウイルス陽性…。園で流行ってるわけではなかったので、まさかのアデノでびっくり。結果が出て症状を照らし合わせると、下痢・嘔吐・喉の痛み、1週間ほどの熱、目の充血…フルコンボやん。うちの子の症状やん…。熱が出ても基本元気でしたが、5日も続くとこちらは気が気じゃなく色々と考えてしまいました。熱源がわかるだけでこんなにほっとするなんて、親になるまで気付かなかったです。今は解熱し元気ですが、目の充血が続いているためまだ保育園には行けていません。つまり私もほとんど仕事に行けていません。休んでは出勤、また休んでの繰り返しです。消えていく有給、募る罪悪感。病棟勤務でシフト制なので、パパが休みの週末だけ出勤したり、パパの仕事の都合がつけられそうな時は休んでもらって1日だけでも出勤してどうにか折り合いをつけています(全然つけられていませんが)。
もう仕方ないと割り切りましたが、最初はもやもやしました。私は至って元気なので余計に心苦しくて…。子も体調が悪いと甘えたさんになるので、家事も自分のこともそっちのけですし、なんなら子が寝たら私も寝るというほんまに職場復帰したん?っていう生活リズムです。お昼寝って大人もクセになるのよね…。そして何よりもパパの「俺休まれへんで」みたいなスタンスにもやもやいらいら。誰の子?私とあなたの子よ?時短やから休むとかじゃないから!!!!直属の上司もお子さんがいる上に職業柄、感染症への理解はありますが、それでも休むのってなかなか精神的負担が大きい。症状の見通しもつかない(発熱が落ち着いた頃に目の充血が始まり絶望)ので、いつまで休むかわからないことがこんなにストレスになるなんて夢にも思いませんでした。義母は遠いし、私の家族も仕事をしているため看病を頼める状況ではありません。病児保育は空きがないし…。職場には先輩ママが沢山いるので、先輩方に慰められながら乗り切りました。ママで働くのってハードル高いわ!でもほどほどに頑張るぞ!