はじめまして。かえでです。
2024年、何か新しいことをはじめたいなと思い、ブログを開設しました!
とりあえず記事作りに慣れることを目標に頑張るぞ。お〜
内容的には仕事、育児、日常のことを細々と書ければいいなぁとゆる〜く考えています。が、最初は主に新人看護師時代のことが多いかもしれません。
ざっとプロフィールにも書きましたが、私は大卒後は事務職として5年間勤務していましたが、手に職をつけたいと思い、その年の夏の終わりに看護学校受験を決意、仕事の合間に勉強をしつつ11月に受験•合格し、翌年春から看護学校(専門)に通学、実習・課題を乗り越え国試合格し循環器病棟に配属されました。
現在は4年目で育休延長中の身ですが、新人看護師の頃はポンコツでプリセプター(教育係)の悩みの種でした。まじで超ポンコツ。出来が悪かった!!周りも見えてなかったしね…
看護学生の頃はあまり苦労せずに実習をこなしていましたが、看護師として臨床に出た途端、なかなか成長できない自分がいました。
毎日の先輩との振り返りは地獄、休みの日の夜は明日からのことを考えて憂鬱になったり、不甲斐なさに泣きながら仕事から帰ったことも一度や二度ではありません。
看護学生の頃は実習はそれなりにできたのになぜ?実は適性がなかった?なぜ学生の間に見抜けなかった…?毎日毎日悩みながら仕事をしていました。
そんな私を先輩方もどう指導したものかと思っていたそうです(2年目になってから知りました)。
ところが1年目の終わりに近づいた年明けくらいから突然仕事がてきるようになったのです。自分でいうのもなんですが、あ、私やっていける、と直感で思いました(これは先輩方だけでなく、同期も急にいけるようになったなと思っていたと後日言われました)。そこからは心に余裕ができたのか、仕事が苦痛になることは減りました。
1年目の冬までのスマホの検索履歴は仕事関係のことばかりでした。
新人看護師 辞めたい、仕事ができない、いつ仕事ができるようになる、要領悪い
採血 コツ
時間管理 などなど
いろんなページを片っ端から読み漁り、そこに書いていることを参考にしたり、みんなも頑張ってるから私も!と励まされたこともあります。それと同時に看護学生の頃は守られてたんだなぁ…ということをひしひしと痛感しましたね。
あの頃の私がブログの記事に助けられていたように、2月に国試を受けた看護学生さんが新人看護師になった時、少しでも助けになれるようにとりあえずは新人エピソードを書いていけるように頑張ります…!